多くの方々のイメージとして「髪のダメージ=キューティクルの損傷」なる公式がインプットされている感が否めません。以前からのコマーシャルが私達に届けたこの知識は決して間違いではありませんが、この部分だけに着目から製品を選択した場合、ご自身の髪のダメージの主たる要因とミスマッチとなる可能性が十分です。

多くの場合、髪そのものではなく、頭皮のコンディションの劣化が皮下組織の孟母細胞周辺の健康状態を劣化させ、結果髪が痩せ細る、キューティクルが損傷するなどに繋がっています。そしてこの頭皮の状態悪化の原因となるのが、市販されている多くの格安感を謳うシャンプーに含まれる合成界面活性剤という物質なのです。この存在に気づかず清潔を保つべく洗髪に勤しんだ結果、真逆のダメージを届け続けてしまっている可能性が疑われます。

こうした方々がヘアケア効果を得るに際しては、先ずは傷んだ頭皮の健康回復が必務であり、アミノ酸のシャンプーの選択がお薦めです。アミノ酸は頭皮へのダメージの不安が無く、ダイレクトなヘアケア効果が謳われる成分とは違い、髪と頭皮全体をいたわる形でのダメージ改善に繋がります。ちなみに「コカイル」「ココイル」などの含有成分表記が見られればアミノ酸系保湿成分のシャンプと判断出来ます。